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銀魂第二百九訓名言とその感想 [銀魂第二百一話~第二百五十話名言]

※ここで紹介するのはあくまで独断で選んだ名言です。
 みなさんが考える名言とは相違があるかもしれません。 
 みなさんが思う名言があったらどんどんコメントください(^^)


金太郎(星喰)の飼い主であるおじいさん
なァ オイ

 俺ァよォ あいにくこんな ジーさんだ てめーの母親代わりにも 兄弟にもなれねェ

 だが ダチ公にならなれる

 ダチ公はいいぞ 年齢も性別も種族も関係ねェ 誰にもなれる

 愛人は一人もいりゃ 嫁さんにしばかれるが 友人は何人つくろうが 文句をいう奴はいねェ

 だがそれゆえに 俺ァ 掟を一つだけ 設けてんだ

 相手より 先に死なねーことさ

 あちこち 友人こさえて おっ死んで

 大勢を泣かせるようなマネは 俺ァ嫌いだ

 だったら 一人になるまで 生き残って 一人で泣く

 死に顔 全部見とどけて 一人で死ぬ

 俺が泣くことはあっても

 ダチ公だけは 泣かせない

 それが 俺がダチ公を つくる時の掟だ

 安心しろ お前はもう 一人になることになって 泣くこともねェ

 お前が死んだら 俺が泣いてやる

 だから 安心してくたばれ

 ダチ公



生まれて間もなく母親を失った子犬の金太郎(星喰)に対して飼い主であるおじいさんが言ったセリフ。


星喰は子犬に寄生し虎視眈々と地球制服を企みますが、いつしか地球制服の野望は飼い主であるおじいさんとの友情へと変化していきます。
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