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銀魂第二百十ニ訓名言とその感想 [銀魂第二百一話~第二百五十話名言]

※ここで紹介するのはあくまで独断で選んだ名言です。
 みなさんが考える名言とは相違があるかもしれません。 
 みなさんが思う名言があったらどんどんコメントください(^^)


日輪
アンタ 地上(うえ)にいけば 自由になれるとでも 思ってるのかい

 アンタみたいな奴はね どこ行ったって 自由になんてなれやしないよ

 所詮人間なんざ 地球って檻に入れられた 猿公(エテこう)さ

 地上も地下も 変わりゃしないよ

 広いか狭いかだけの話さね

 檻が狭いだなんだ不貞腐れる奴はそりゃ不自由だろうさ

 鉄格子 見つめるだけの 生活してんだから

 本当の不自由ってのはね 自分で自分に檻を張っちまうことさ

 死ぬだなんだ わめいて逃げ回ってる暇があったら

 檻ん中で戦いな自分(てめー)と

 そのうるさい 猿公(エテこう)がいなくなりゃ

 少しは檻も広く 感じるだろうさ



遊女として売られた幼き月詠が「死んだほうがマシ」と言ったことに対しての日輪のセリフ。


要はどんなことも考え方次第ってことですね。そして文句を言う暇があったら、そんな元気があるんだったらその不満と戦えってことだと思います。
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